教育内容

広い園庭

あやめ幼稚園の1番の魅力は何といっても広い園庭です。
大型遊具や砂場も十分な広さがあり、遊びを通してお友達関係もどんどん広がります。
また、園庭を元気にのびのびと走り回ることで、より足腰が鍛えられます。

遊びが主体

幼児期は実体験こそが「学びの場」であり、実体験を増やすことで成長につながります。
その経験の場は「遊び」であり、遊びを通して人間性や協調性を築いたり、思考力を身に着けることにつながります。

一斉活動を通して皆で楽しむ

みんなと一緒に制作や体操、英語教室を行う事で、色々な事に興味を持つことができます。
自由に好きな遊びを楽しむ一方、みんなで一緒の活動を行う時間も大切にしています。

子ども一人ひとり

幼稚園の職員全員が、クラスの枠を超え、子どもたち一人ひとりに目を配り見守っています。
子どもたちの発達や個性は皆それぞれ、一人ひとりの発達に応じて、きめ細やかに対応できるよう、職員皆で協力し合いながら保育を行っています。

たくさん遊んで たくさん食べよう

あやめ幼稚園では給食の日とお弁当の日があります。給食は給食センターの栄養バランスの考えられた食事です。苦手な食べ物や家庭ではあまり馴染みの無い食材も、みんなで同じものを食べることで、「お友だちや先生が食べてみよう!食べてみたら美味しかった!」と心身の成長に繋がります。
同じようにお家の方の手作り弁当を食べることは子供たちの成長にとってとても大切な事と考えています。親と子互いの思いがたくさん詰まったお弁当は、親子の気持ちの交流にもなり、子どもがどのくらい食べているかなど、しっかりと把握ができるので、毎日の健康状態を知ることにもつながります。

メロディオン

年中組・年長組からメロディオン指導を行っています。楽しく、無理なく楽器に親しんでいけるように進めています。
また、一人ひとりにしっかりと指導ができるように専任講師による指導を隔週で行っています。

えいごであそぼう

年長組になると月に1回程度、専任講師による英語の時間があります。
歌を歌ったり、ダンスをしたり、ゲームをして、楽しく異文化に触れあいます。

当番活動

年中・年長組になると、お当番活動が始まります。皆の前で名前を発表し、先生のお手伝いをしたり、生き物の世話をしたり、役割を持つことにより、意欲的に取り組む姿勢を育みます。

ミックスジュース

年長・年中・年少組がペアになって活動する縦割り保育です。
一緒に散歩に行ったり、お弁当を食べたり、年間を通して様々な活動を行っています。
活動を通じながら「相手を思いやる」「相手を敬う」気持ちを培っています。

見守る保育

少し難しい事も、子どもたちのチャレンジする気持ちを大切にします。少し心配な事も手を出しすぎず、時には見守ることも保育者の役目です。そして、自らチャレンジして、達成した時の喜びが子どもたちを大きく成長させるのです。

園外保育

お散歩や落ち葉拾い、梨狩り。ポニーに乗ったり、自転車遊びをしたり、年間を通してたくだん園外に出かけます。